2022/10/21 22:18

久々に書きます。

シルクスクリーンのこと書きます。シルクスクリーンを初めて何年経つとか覚えてないしあんまりどうでもいいんですが、最初はやはりTシャツ君から始めました。ある時版の小ささにストレスを覚え一度自分で作ってみようと思いました。刷り方やインクの量、スキージの角度や力の配分とかまだ全然なのにいきなり木を買って枠を作り紗を張って。今思うとすっ飛ばしすぎやろって。そのおかげでいまだに失敗するし下手ですね。基本を徹底的にやってないから。

でも多分僕の性格上基本から徹底的にをやってたらもうやめてたと思う。真面目じゃないから。

失敗に気付くとか修正するとかって、失敗してからでないとわからないから後回しでいいと思う。なので今も失敗しながらも続けられています。

しかもそんな基本がなってないのに作って売るという大胆さ。そして有名でもなんでもない僕の作品を買って下さる人たち。感謝しかないです。

最近は趣味も興味も広がり少しずつではあるけど色んな表現をされている方に目を向けるようにし色んな影響を受けています。それが自分の作る物に反映されればいいけどどうなることやら。

今までの作品を見て稚拙な部分だらけで汗顔の至りではありますが愛着のある物ばかりです。

僕の根っこにある物は僕なので。


これからもお付き合いいただければうれしいです。